2020
早いものでもう年末ですね。アメリカ大統領選やら遅めの日本シリーズやら色々ありましたが。前回の記事で今年の9.11にトランプ氏が暗殺されるのでは？と予想してましたが普通に外れましたねｗただ、テムカセの呪いは正確には20年毎に選出される大統領が暗殺されるというジンクスのようで、むしろバイデン氏の方が危ないですね。米大統領選直前にアリアナ・グランデ氏が公開したMVは本人が大統領を演じる内容で話題になりましたが、もしかしたらこの通り、バイデン氏が何らかの形で大統領職から退くことで、アリアナ氏と同じく女性で次期副大統領のハリス氏が大統領になるかもしれないですね。
来年はいよいよ2021年、東日本大震災から10年の年ですね。ここまでの9年間を振り返ってみると私の人生にも色々なことがあったなと思いますが、アニメ関係では、この声優が出てるあの作品を見てみようという形で色んな作品を見てきたましたね。やはりその原点はアイマスとキルミーベイベーですね。ニコニコの我那覇くんGBシリーズの影響もあってアイマス（765プロ）のキャラでは沼倉愛美氏演じる響が好きで、アイカツを見始めたきっかけが同じく沼倉氏が演じるキャラ・藤堂ユリカ様の存在、そして何より、田村睦心氏演じる北大路左近（北大路さくらの兄）の存在ですね。そしてそのアイカツシリーズに出演する声優が出ている作品を色々見たり。同じように、キルミーベイベーの出演声優、赤﨑千夏氏、田村睦心氏が出演している作品も色々見ましたね。キルミーとの出会いがなかったら、ミルキィホームズも見てなかったかもしれません。
8月には去年のボイスアイドルオーディションでボイス実装が決まったデレマスのキャラ3人のキャストが発表されましたね。その中でもかなり衝撃的だったのが、砂塚あきら役。なんと、富田美憂氏。アイカツスターズ！の主役・虹野ゆめ役を務めた、（私にとって）超大物声優です。これでアイカツシリーズのメインキャラ（俺基準）とデレマスのアイドルを両方演じる声優が10人*1になるという。アイカツシリーズのアニメを見てきた身としてこれほど幸せな、最高のコンテンツが楽しめることに感謝感謝ですね。アイカツのサブキャラやモブキャラを演じた声優も含めるともっと居ますし、その他にも女児向けアイドルアニメの出演声優としてはアイドルタイム プリパラで主人公・夢川ゆいちゃんを演じた伊達朱里紗氏が難波笑美役として、キラッとプリ☆チャンでキラッCHUほかを演じていてWUG声優でもある山下七海氏が大槻唯役として、キルミー声優＆プリパラ声優の赤﨑千夏氏も日野茜役として参加しているという。アイマスシリーズの1シリーズでこんな豪華声優（俺基準）の共演が見れるってすごいなと思います。アイマスの他のシリーズを含めるとアイカツ声優はもっと出演してるんですが、アイカツファンではあるもののちょっとそこまで手は回らないですね。ソシャゲはデレステだけで精一杯なので。
今年私買ったCDは数枚だけでしたが、デレマス関連では美玲ちゃんのキャラソンが最高でしたね。デレステ収録のバージョンもいいですが、フルでは歌詞に感動しましたね。中でも「左目には夢を映して」は一番好きな歌詞です。後はあかり・あきら・つかさのボイス実装に際して作られた曲「Brand New!」も本当にいい曲でした。歌詞の文字表記に「#」を使っちゃうとこもいいですね。その他、CHEMISTRYがDlifeの開局記念ソングとして書き下ろした「Dreamy Life」が収録されているTrinityというアルバムも中古で買いました。このDreamy Lifeの最初の部分のインストが開局前の試験放送時にずっと流れていたのでかなり印象に残ってたんですよね。この曲を聴くと、あの頃のBSやCSの放送画面が蘇ってきます。
近年プレイしたゲームで言うと、ネプテューヌシリーズ、閃乱カグラシリーズ、GTA5との出会いも大きかったですね。最初にそれらのゲームに興味を持ったのは、買ったデスクトップPCが一応ゲーミングPCとして売られていたもので、ゲームをやる目的で買った訳ではないということもあってスペックはそんなに凄くないのですが、最初からSteamのアプリが入っていたもので、折角なのでSteam使ってみよう、ということでアカウント登録して色々ゲームを探してた末に見つけたんですけども。それまで任天堂ハードのゲームぐらいしか殆どやってなかったので、私の中のゲーム史としては転換点でしたね。とはいっても最初に家庭用ゲームで遊んだのはPS2の初代太鼓の達人なんですが。そういう縁もあって、バンダイナムコ（というかナムコ）にはちょっと思い入れがあったりします。ちなみにそのゲームのOP曲のタイトルが「虹色・夢色・太鼓色」なんですが、虹野ゆめじゃん！みたいなね。今調べたんですけども。
ちょっと脱線しましたが、前述のゲームの中でまずプレイしたのがネプテューヌのRe;Birth3でしたね。これは何故かというと…よく覚えてませんが新しい作品の方がいいと思ったのかな。それでハマってRe;Birth2、Re;Birth1とプレイしていき、中古のPSVitaを買ってネプテューヌPPをやったりブラン+ネプテューヌをやったりしました。一時は全作やりたいと思ってたものの、色々他のコンテンツにも興味が出てきたりして外伝作品に関しては前述の2作しかやってないですね。ちなみに今は勇者ネプテューヌとVVVテューヌが積みゲー中ですｗ
その後は閃乱カグラEV・SV、GTA5とプレイしていきました。昔の記事にも書きましたが、PCゲームはMODが使えるのが楽しくていいですね。
2020年は2000～2010年代あたりを彩った文化や技術を締めくくるような、大きな変革の年でしたね。特に年末のFlashサポート終了は、ネット界の大きなイベントと言えるでしょう。各種Flash作品で一番思い出に残ってるのはShockwave.co.jpの作品ですね。当時私がShockwaveでよく見ていたCAT MANは3作目が今dアニメストアで配信されてます。
【2000年代の】loop【shockwaveゲーム】 その1
上記の動画の投稿者は他にも懐かしのFlashゲームのプレイ動画を上げられておられるようです。コメント欄でアクセス先を教えてくれている動画もあるので、サポート終了前に遊んでみてはいかがでしょうか（FirefoxやIEでしか遊べませんが）。swfファイルを保存しておけば、サポート終了後も何らかの形でプレイできるかも。
swfファイルと言えば、デレマスもFlashを使用していたゲームでしたね。2019年末に更新内容の縮小を発表しましたが、Flashサポート終了の影響との見方もあります。まああのゲームシステムでこれだけ続けられてるのも凄い話ですが。
今年も一年を振り返る画像作りました。
よいお年を。
今日の動画
ついに迫るFlashサポート終了！ゴノレゴ、ペリー、懐かしのインターネット／サントリー「クラフトボス」× Adobe Flashコラボ動画
